日本も自粛で大変なことになっているようですが、タイでも3月下旬より段々と厳しくなってきてます。
今回は、そんなタイの現在の状況をまとめてみました。
・3月下旬より「非常事態宣言」。不要不急の外出は控える。
・「休業命令」。飲食店はテイクアウトのみ、食料品及び日用品販売は可能。それ以外は休業。
・22時〜翌4時までの外出禁止。(違反者は禁固刑2年以下、4万バーツの罰金刑)
・国際線の乗入れ禁止。鎖国状態。海外で足止めされているタイ人約9,000人も帰国できず。
・他県への移動禁止(一部)
・集会、イベントなどの禁止(人が集まることを禁止)
・酒類販売の禁止(宴会するから)
・価格統制品目。マスクや消毒液などの価格吊り上げ禁止。マスクは1枚2.5バーツ以下で販売命令。
・学校も休校。新学期は7月に延期。
・感染者約2,900人、死亡50人。
と、こんな感じです。
どうですか!? 厳しいでしょ!?
こんな厳しいのに、何の補償も無し!
そもそも補償なんか期待してないけど。
でも1ヵ月も休業し補償無しは厳しい状況になってしまう人が多いと思う。
最近は「炊き出し」も始まりました。
本当にご飯が食べられない人も出てきたようだ。
ここまで厳しい制限をして、やっと感染者も減少してきました。
『チェンマイを日本語でご案内します!』
ホームページ http://thai-baan-chiangmai.com/index.html
【女性お1人でも安心、女性専用タイ古式マッサージ&スパスクール】
http://viengping-chiangmai.com
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上記の両事業の売り上げの一部で「寄付納め」をしてきたのでご報告致します。
いつも支援品などを寄付しているワット・ドンチャンズスクールのFBで「子供達の長袖をお願いします!」との記事を見たので、早速、海外からの中古品店で古着を買って届けてきました。
話は前後しますが、12月に入りチェンマイにも寒気がやってきて、朝晩はかなり冷え込むようになりました。その為に、施設の子供達が寒い思いをしているとのことでしたので「上着」を購入して施設に届けてきました。こちらの施設は700人もの恵まれない子供達を預かっている寺院で、学校と寮も併設しています。寮とは言っても衛生的にもスペース的にも問題はあります。申し訳ないですが「野戦病院」な感じです。※詳しくは過去の記事をご覧下さい。
まずは、海外中古品の販売店で長袖の古着を40枚購入しました。
今回はデザインなどは考慮せずに、長袖×安い×大量、で購入しました。
空腹も辛いけど、寒いのも辛いですからね。
残念ながら700人分は購入出来ませんでしたが、寄付して頂けるのが私達だけではないでしょうから。
服だけでは子供達楽しませられないので、この後に御菓子類を大量購入しました。
そして、お届け!
来年は、早目に「冬服」を寄付して貰うことにします。
もし、チェンマイに来られる方で当方をご利用して頂ける場合には「子供達の冬服」をお願いします。
それでは、良いお年をお迎え下さい!!!
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ご希望者様へお届けする為に、今回は「個人輸入代行」という形式でお届けさせて頂きます。個人輸入代行とは、あなた様に代わって現地で買い付けをして、国際郵便にてご自宅へ発送手配するサービスです。商品は買い付け金額のままですが、代行手数料を頂くことになります。通常のネット購入と違うところは、当方は代行ですので商品への責任を負いません。更に、代行依頼(ご注文)を頂いてから買い付けを行いますので、キャンセルが出来ません。予めご了承下さい。
※個人輸入なりますので個人宅への発送に限ります、会社や店舗などへの発送は不可となります。
1、Eメールでご注文(baanchiangmai555@gmail.com)
2、入金確認(日本の口座)・買い付け・発送
となります。
国際郵便は、サイズ60以下で2kg以下の【Small Packet-SAL】で計算しております。到着までには3週間程度とのことです。
早く欲しい方は、EMS(国際スピード郵便)でお見積り致します。
【料金表】
商品=35TB(タイバーツ)/個
送料=Small Packet-SAL(箱代込み)
レート/1TB=3.56円(2019年6月現在)
≪3個入り≫
商品105TB+送料195TB+代行手数料500TB=800TB(2,848円)
≪5個入り≫
商品175TB+送料325TB+代行手数料600TB=1,100TB(3,916円)
≪10個入り≫ ※最大は10個まで(2kg以下)
商品350TB+送料560TB+代行手数料850TB=1,760TB(6,266円)
※代行手数料について
買い付けに行く為の往復ガソリン代、発送の準備(梱包作業)、郵便局への往復ガソリン代などが含まれます。
Eメールを頂けましたら、ご入金口座(日本の口座)をお伝えさせて頂きます。そしてご入金頂けましたら、買い付け→発送となります。
ご連絡をお待ちしております!
初出荷!
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まずは、隣の空き地に作った菜園
パクチーやバジルも含めて、7〜8種類はあると思います。
タイの茄子(丸ナス、ピンポン玉くらいです)
これは何だっけ!?(硬くて好きじゃない、タピオカ位の大きさ)
今日はこれでタイスキ風鍋します!
この他にも大量のバジルを近所の食堂に上げました。
水でよーく洗ってから、鍋に投入!
豚肉も一緒に入れて、溶き卵を回し入れて完成!
もちろん、無農薬!
虫食いもあるが気にしない、虫も食べない野菜ってどうかな!?
そう言えば以前に何処かで、
『人が住めない所に鳥は棲めても、鳥が棲めない所に人は住めない…』
と書いてあったのを読んだことがある。
ん…、全然違う話かな???
本当に無農薬の裏付けがあって、採れたてを食べたので、
いつもより美味しい気がしました!!!
気のせいかな!?
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『アメージングハーブ石鹸』
〜実録! 旦那の枕から加齢臭が消えた日〜
【何も考えずに購入】
この石鹸は昔からタイで一般的に売られているハーブ石鹸です。今まで使ったことは無かったのですが、旦那さんが『お風呂場の石鹸が無いよ…』と言っていたので買い物ついでにこの石鹸を購入。これといって選んだ理由はありません。私は保湿系ボディーソープを使っているので石鹸は使わない。要するに旦那しか使わない石鹸なので特に考えずに購入しました。そして、帰ってきて裏面を読んだら『消臭効果…』との記載が目に入りました。その時は気に止めることもなく「ふ〜ん」程度でお風呂場に置きました。
【旦那が使用】
旦那さんがシャワーの後に『新しい石鹸、匂いが石鹸っぽくないね』と言ってきました。私は咄嗟に『ハーブ石鹸で消臭効果があるやつだから…』と切り返しましたが、確かにハーブ臭強めの独特の匂いがします。最初は気になるかもしれない匂いですが、直ぐに慣れます。
【自分の鼻で検証】
2〜3日経ってから旦那に『新しい石鹸どう!? 臭い消えた? 加齢臭…』と聞いてみましたが、『自分じゃ、分からないよ〜』とのこと。こうなったら私が確認するしかないと思い、寝起きな旦那の耳裏の匂いを嗅いでみたら、なんと!加齢臭激減!! これは凄い!!!
これだけでは不十分だと思い、ベッドシーツ・布団カバー・枕カバーを全て交換、洗った枕カバーに加齢臭がつくのかを検証。いつもなら3〜4日で中々な臭いを放っていた枕も、今回は全然大丈夫!
イッツ アメージング!!
以上が、今回、皆さんにもオススメしようと思った経緯です。個人的な感想ですし、加齢臭にも個人差があるので、効果の程がどの程度かは分かりませんが、悪くはないと思います。ちなみに、私の父親にも勧めてみたところ、『その石鹸、もうずっと使ってるよ…』とのことでした。タイでもオジさんには人気がある石鹸なのかも…。
この石鹸について、タイ人の口コミを読んだところ「背中ニキビ」にも効果があるらしい。タイでも背中ニキビに悩まされている女性は多いようです。
]]>※詳しくはコチラ→https://www.thailandtravel.or.jp/chiang-mai-yeepeng-festival/
バーン・チェンマイでは、クラトン(灯篭)を自分で作るコースを企画しました!
是非、ご応募下さい!!!
【自作のクラトン(灯篭)をピン川に流そう! 2018】
(写真はイメージです)
開催日:2018年11月 21日、22日、23日の3日間
お時間:9:30〜14:00(送迎、昼食付き)
場所:バーン・チェンマイの施設内(チェンマイ郊外)
費用:1人2,400バーツ、材料込み(複数人の場合、割引あり)
※催行は2名様より、催行人数に達しない場合は中止となります。予めご了承下さい。
【スケジュール】
09:30 各ホテルにお迎え(ナイトバザール付近)
10:30〜12:30 クラトン作成
(昼食付き)
14:00 各ホテルにお送り
となります。
1日の定員は8名様までとなっております。
お問い合わせは、コチラから↓
http://thai-baan-chiangmai.com/contact.html
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ベースは「バナナの葉」で折り紙的な作業が続きます。
丸くして真ん中に発砲スチロールを入れます。
更に、周りに飾り付けをしていきます。
1つのパーツが完成。
金串に花を刺して、飾りも作ります。
土台にも飾り付けします。
その上に蓋をする感じで発砲スチロールも仕上げます。
これはお供え用ですので、線香&ロウソクのセットを乗せます。
その上に、最初にバナナの葉で作ったパーツを乗せて、花で飾っていきます。
正面になる方にも花を飾り付けします。
最後に、飾りの花輪を作ります。
先生に手伝ってもらいながら、半日掛けて完成!
バナナの葉で沢山の飾りを作らなければならないので、ちょっと辛いけど、出来上がったら楽しい!
次の日に続きます。
『チェンマイを日本語でご案内します!』
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V-CHIANGMAI で学べるように企画中!
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指導方法と対応に問題があったのは間違えまりませんが、もう既に日本的な指導方法「火事場の馬鹿力」を引き出す指導は、現代っ子にはマッチし難いのかもしれません。
更に、あの対応の遅さと勘違い対応も時代遅れですね。自分達の団体だけだったら通用するかもしれませんが、一歩外に出て、世間向けにあの対応は誰が見てもダメですね。そんな事も予測できない、理解出来ていない時点でやはり「時代遅れ」&「権力による麻痺」と言われて仕方ないのではないでしょうか。
監督とコーチの会見を観ていても、ちょっと日本人のイメージとは違いました。私は当事者ではないので、何が本当で真実なのかが分かりませんが、仮に「指導内容との乖離」があったとしても20歳の未来ある青年の為に、自分が悪者になり事態を収束させるのが指導者であり責任者ではないでしょうか。それが私の持っている日本人のイメージです。「武士」「侍」に似た感じです。残念ながら、あの方々には「覚悟」が見えませんでしたね。言い訳するところも日本人っぽくなかったですね。
それではどうして、あの選手の会見は世間が納得したのか?
世間の皆さんが感じた事だと思いますが、彼は既に己の「欲」を捨てて会見に臨んだからではないでしょうか。アメフトも辞める、続けないとの発言がそう思わせたのだと思います。
一方、あの監督さんは会見を観ていても「まだ欲を捨てていない」感じが皆さんも感じたと思います。「保身」という言い方かもしれません。20歳の青年を庇うこともせず、まだ己の欲に囚われて、自分の状況も見失ってしまっている姿に世間は呆れているのでしょう。
そうなりますと当然ですが、あの監督さんが「欲」を捨てて青年を庇わなければ、問題は解決しないのでしょう。ですが、もう遅いと思われます…。
私はこのニュースを観ていて、ある事を思い出しました。
表題にも書きました『ヤコブの手紙』の1節です。ヤコブの手紙とは新約聖書に出てくるもので、主イエス・キリストの弟子ヤコブが離散している12部族に宛てた手紙のことです。
『欲が孕むと罪を生み、罪が熟すると死を生む。』
『愛する兄弟達よ、思い違いをしてはいけない。』
人間は昔から、欲の誘惑により罪が発生することを知っていたのです。その罪を持ち続けると取り返しがつかなくなることも知っていたのです。知らないのは現代人の方かもしれません。
最後に、私はガチガチの仏教徒です。
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チェンマイには日本語通訳が常駐している総合病院がいくつかありますが、チェンマイラムもその中のひとつです。最近リノベーションしてキレイになってます。
今回はケガでしたが、体調不良で行った場合には検査入院を勧められます。これはタイの保険が入院しないと支払われないことから、病院側の忖度です。
ここでタイの医療制度についてお話します。
タイには日本のような「国民健康保険」はありません。少し大きな会社に勤めていると「社会保険」の加入があります。ですが、適用されるのは勤務者だけで、その奥さんや子供には適用されません。更にこの社会保険が使える病院が決められています。どこの病院に行っても良い訳ではありません。
では、個人事業主や会社員ではない方、その奥さんなどはどうするのか!? こういう方々は民間の保険に加入します。当然ながら掛け金によって支払われる額も違います。単純に高額の掛け金をしていれば、いざという時に大きく支払われます。
それでは、会社員でもない、民間の保険にも加入していない人はどうなるのでしょうか!? 国に保険制度が無いので当然ながら、治療費は全額自己負担となります。極端なことを言えば、お金が無い人は保険も掛けられず、病気になっても病院へも行けないという事になってしまいます。
やはり、保険には加入しておきましょう!
チェンマイラム病院は高層階に「外国人専用フロア(病室)」があります。このフロアの病室は、他の病室より高額になります。このフロアの看護師さんは全員が英語を話せます。
こちらが病室です、このフロアは個室のみ。
ホテル並みの設備です。
付き添いの方用のソファーベッドもあります。
シャワー&トイレ&洗面所
高層階なので、見晴らしが良い!
夜になると、ワット・プラタート・ドイ・ステープの灯りが見えました。
ちなみに、病院食は拒否も出来ます。食事も持ち込み可能です。
病院の設備(検査機など)は良い方だと思います。外国人の方にはストレスが溜まり難い病院だと思います。高いですが…。
インターネットも無料で繋がります。
付き添い者は、隠れてビール飲んでました。(本当はダメですよ)
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早朝の5時にお迎えに行き、一路「メークワンダム」へ。
この時期の5時は真っ暗です。
約1時間でメークワンダムに到着、準備をしながらボートを待ちます。
ボートの船頭さんも準備OK!
船頭さんも竿を持ってる! やる気だな。 負けず嫌いかな。
いよいよボートに乗り込みます。
釣れそうな雰囲気出てキタ〜!
狙うはチャドー(雷魚)らしい。
ちなみに、ボートは半日(4時間位)で800バーツでした。
ボートによっても料金が違うらしい。
昼前に再びお迎えに上がりました。
果たして釣果は・・・
う〜ん、
聞きづらい雰囲気・・・
帰りに激ウマ「カオソーイ」を食べて帰りました。
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まずは【平均寿命】から、
タイ・・・世界で70位の74.9歳(男性71.9歳、女性78歳)
日本・・・世界で1位の83.7歳(男性80.5歳、女性86.8歳)
※2015年データ
どちらの国も女性の方が平均で6年は長く生きる!
続いて【出生率】ですが、
タイ・・・世界で167位の1.498
日本・・・世界で170位の1.460
※2015年データ
ちなみに世界1位はニジェール(アフリカ)で7.290!
以上です。
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ここは中国共産党軍と戦った李文煥将軍が指揮官だった旧国民党軍第3軍93師団の子孫の村で、以前はアヘンの製造・販売をして武装化していましが、タイ政府がタイの国籍と引き換えに武器を破棄するように交渉し2003年以降、ライチやお茶の栽培、観光業で生計を立てるようになりました。
ここの名物は雲南料理で、日本の「豚の角煮」に似た料理が美味しいです。揚げパンと一緒に食べたら最高です。
村の中は中国っぽい雰囲気です。
登ったら、こんな感じです。
タイ人の大好きな、200バーツで変身コーナー!
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チェンマイから山道を車で3時間の山中にある町です。メーホンソンに行く途中にあります。トップシーズンの11月〜翌年2月頃までは西洋人観光客で賑わいます。
数年前にも来たことがあり、今回が2回目となります。
夜に賑わうウォーキングストリート、
チェンマイのナイトバザールの小さい感じです。
全体的にお洒落な町です。
西洋人が好きそうなレストランやバーも沢山あります。
ネットで調べて、夕食はハンバーガーに決定!
その名も『BURGER QUEEN(バーガー クィーン)』
ネーミングに違和感を感じたが味はGOOD!
店内の落書きコーナー
「Baan ChiangMai 参上!」
行かれた方は探してみて下さい。
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ホームページは↓
https://baanchiangmai555.wixsite.com/mysite
お客様とのお約束!
『ハーブは毎回取り替えます!』
チェンマイ中心部から車で約30分の所にあります。
ご利用して頂く方の為に、送迎付きで営業致します。
【要予約!】
ホテルにお迎え
↓
ハーブサウナ(1〜1.5時間)
↓
「タイマッサージ」や「小顔マッサージ」もあります
↓
シャワー&休憩
↓
ホテルへお送り
となります。
施設のご紹介
まずは、建物から
続いてハーブサウナ(スチーム)
ウッドサウナルームです。
2名様で入れます。
椅子の下からハーブスチームが上がって来ます。
ご利用時には、写真のような専用のサウナ着をご用意してます。(上半身も隠せます)
呼び鈴付きの安全設計(緊急時使用)
暑くなったら、外で休憩
エアコン付きの室内休憩室も完備
オプション(要予約)にて、タイマッサージやフェイシャルマッサージも受けられます。
シャワー(常温)も浴びれます。
ご利用されたい方は、下記までお問い合わせ下さい。
チェンマイ ハーブサウナ
]]>ヒュッゲ!? 初めて聞くキーワードですが、デンマークの文化らしい。
デンマーク語で「居心地がいい時間や空間」という意味のようです。
この意味を聞く限りでは、タイ語の「サバーイ」と同じような文化かと思いましたが掘り下げていくと、違いが見えてきました。
簡単に言いますと、デンマークの方は「ヒュッゲ」することにより【生産性が上がる】という事を意識しているように思えました。
しかし、タイ人は「サバーイ」による生産性の向上は求めていません。サバーイに求められるのは【魂の自由】なのです。
日本人の方には、この違いが分かり難いかもしれませんが、要するに結果を求める行動かどうかの違いだと感じました。
「サバーイ」の結果として【生産性の向上】を求められた時点で、それはもはやタイ人の言う「サバーイ」ではなくなってしまうものと思えます。
ちょっと話が逸れるかもしれませんが、例えば日本人は気持ち的に「命を賭けた約束」をすることがあるように思えます。しかし、タイ人はしません。理由は、その約束によって魂が拘束されてしまう感覚に陥るからです。日本人から見たら「無責任」、「良いとこ取り」のように思われるかもしれませんが、否定はしません。『絶対に守らなければならない約束=魂が拘束を受ける』ということ感覚になります。
話を元に戻しますと、「ヒュッゲ」と「サバーイ」は似て非なるものと感じました。
私が感じたこの違和感の原因は、重要なことをタイ人が理解していない、もしくは拒否していることだと思われます。
それは何か!?
【権利】×【義務】
【自由】×【責任】
この絶対的な関係性を理解していない、もしくは拒否していることだと思います。
上記は、私の個人的な意見です。
最後に、『デンマークに行ってみたい!』
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