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「ヒュッゲ」と「サバーイ」

先程、日本のテレビ番組で「ヒュッゲ」がブームに成りつつあるという番組を観ました。

ヒュッゲ!? 初めて聞くキーワードですが、デンマークの文化らしい。

デンマーク語で「居心地がいい時間や空間」という意味のようです。

この意味を聞く限りでは、タイ語の「サバーイ」と同じような文化かと思いましたが掘り下げていくと、違いが見えてきました。

 

簡単に言いますと、デンマークの方は「ヒュッゲ」することにより【生産性が上がる】という事を意識しているように思えました。

しかし、タイ人は「サバーイ」による生産性の向上は求めていません。サバーイに求められるのは【魂の自由】なのです。

日本人の方には、この違いが分かり難いかもしれませんが、要するに結果を求める行動かどうかの違いだと感じました。

「サバーイ」の結果として【生産性の向上】を求められた時点で、それはもはやタイ人の言う「サバーイ」ではなくなってしまうものと思えます。

 

ちょっと話が逸れるかもしれませんが、例えば日本人は気持ち的に「命を賭けた約束」をすることがあるように思えます。しかし、タイ人はしません。理由は、その約束によって魂が拘束されてしまう感覚に陥るからです。日本人から見たら「無責任」、「良いとこ取り」のように思われるかもしれませんが、否定はしません。『絶対に守らなければならない約束=魂が拘束を受ける』ということ感覚になります。

 

話を元に戻しますと、「ヒュッゲ」と「サバーイ」は似て非なるものと感じました。

私が感じたこの違和感の原因は、重要なことをタイ人が理解していない、もしくは拒否していることだと思われます。

それは何か!?

【権利】×【義務】

【自由】×【責任】

この絶対的な関係性を理解していない、もしくは拒否していることだと思います。

 

 

上記は、私の個人的な意見です。

最後に、『デンマークに行ってみたい!』

author:チェンマイを日本語でご案内する『バーン・チェンマイ』のブログ, category:タイの文化風習など, 00:20
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